作り手と受け手がいる。
それは確かにそうなんだけど、でも、こういう見方で僕は考えたい。
たとえば。
食材の作り手から食材の受け手へではなく、
食材の作り手から料理の作り手へ
料理の作り手から料理の受け手(食べる人)へではなく、
料理の作り手から自分(達)の食事の時間の作り手へ
作り手と作り手がカテゴリを越えて連鎖していく。
インタラクティブな場合もあるし、そうでない場合もあるし、循環していったりもするし、そういう見方でクリエイティブなコミュニケーションの在り方って、考えようがあると思う。
無理に「作り手」と見なさなくてもいい場合や、できないときもあるかもしれないけど、受け手というのは作り手の一面であると捉えた方が、楽しい世界に見えると思う。
子どもなんてみんな遊びの作り手じゃないか?いろんな要素のマッシュアップも得意だ。
リチャード・フロリダの言うような世界もクリエイティブな世界だけど、身近なところにも、未来の担い手の作る「クリエイティブワールド」はあるんじゃないか。
いつの間にかgoogle bloggerが(携帯)メールからの投稿対応したので、テストも兼ねて。
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